助産師さんからの助言を忠実に守っています
妊娠してから体重の増加が止まらず、基準となる増加量を早々に超えたため、お医者さんや助産師さんに体重指導されています。
前回、妊娠中の便秘解消のため実践している件について記録しましたが、今回は体重管理のために助産師さんのアドバイスに従い実践していることを書き留めます。
助産師さんからの具体的アドバイス
お医者さんからは、体重管理をしてください、これ以上の体重増加は避けてください、等のわかっちゃいるけどやめられない的な指示が多いのですが、有難いことに助産師さんには以下のような具体的アドバイスをいただいております。
- 毎日体重を測ること
- 歩くこと
- お菓子類をやめること
- 夜遅くの食事をやめること
毎日体重を測ること
助産師さんにはまず、毎日体重を測っていますか?と聞かれ、ドキッとしました。なぜならここ最近、妊婦検診以外で測ったことはなかったからです。
そのように答えると、まずは毎日体重を測ることが第一です。それだけは始めてください。忘れそうだったらお風呂に入る前、とか朝歯磨きするとき、とかタイミングを決めておくと良いですよ。とのことです。
今のところ、お風呂に入る前の体重測定が習慣化されつつあります。毎日体重を把握すると、普段の行いも確実に変わってくることを実感しているため、助産師さんが「まずは毎日の体重測定」と言った意味を身をもって理解しました。
歩くこと
次に、出産や産後に向けて体力も必要なので、歩いてください、と言われました。冬の寒い時期、そして外出自粛の中目的地を見つけるのも大変でしょうが、比較的すいている道や公園などリスクの低い場所を選んで頑張ってみてくださいね、とアドバイスいただきました。
こちらは息子のお散歩に出ているのでクリアかなと思いましたが、できれば1時間くらいは歩いて欲しいとのこと。1時間毎日歩いているかというと決してそんなことはないので、もう少し長めに遠回りなどして工夫してみています。
お菓子類をやめること
これは言わずもがなですが、ケーキやクッキー、アイスクリームはやめるよう言われました。前回のブログでも触れましたが、お菓子類を食べるよりは焼き芋、フルーツを食べる方が良いとのこと。私は焼き芋が大好きですので、ちょうど申し込んでいたふるさと納税の返礼品、安納芋が届き、今のところ全てのお菓子類の置き換えを安納芋の焼き芋にすることに成功しています。
ただ、助産師さんはきっと、焼き芋1つ、のイメージでおっしゃってたと思いますが、私は何個も食べています。減らすことは、、第二段階で検討しようと思います。
夜遅くの食事をやめること
我が家では息子の夜ご飯は6時前後に食べさせています。その時間にはだいたい私もお腹が減っているので、一緒に食べてしまうことが多いです。
問題なのはその後。息子をお風呂に入れ、寝かしつけ、夜10時ごろになると夫が帰宅。なぜかそこで平然と一緒に2度目の夕食を取っていました。それを正直に助産師さんに言うのも躊躇われましたが、白状すると当然やめるように言われました。2回夕食を食べていることもそうですが、寝る直前にしっかり食べてしまうと内臓が休まらないことや、睡眠の質の悪化、血糖値のことなど、詳しく説明してくださいました。確実に体に悪いことはわかっていたけれどやってしまっていた悪習慣ですので、これはすぐにやめることにしました。
助産師さんには、旦那さんには申し訳ないけど、そこはお母さんと赤ちゃんの健康のため、許してもらってください、と言われましたが、私が我慢できなくて一緒に食べていただけなので、当然夫は何の不満もなく一人で食べてくれています。
以上のことに加え、食物繊維をとること、砂糖を控えることを併せて実践しています。
スタートから2週間経った現在の様子
助産師さんからのアドバイスを本格的に実践し始めて約2週間経ち、再度検診に行ってきました。甲斐あって体重は減りはしないものの維持しており、助産師さんにもその調子、と褒められ、子供のように喜びました。
この習慣を心がける以前は夜中起きた時や朝起きた時に胸やけを感じていたのが、今はなくなりました。ただでさえ妊娠後期で胃が圧迫され気持ち悪くなりがちなのに、夜遅くに食べていたのが負担だったのだと思います。
このような自覚できる改善ポイントが1つでもあるとやる気になれますね。
自分を鼓舞するためにも定期的にこちらで報告したいと思います^^